ウェルネスプランかこがわ(第2次健康増進計画・第2次食育推進計画)
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195 ●こころのサポーター養成講座 自分のストレスを自分でコントロールできるようになると同時に、人のこころのSOSに気づき、悩んでいる人の心に寄り添いながら話を聴くことのできる技術を習得し、必要な時に専門の医療機関等を紹介する支援ができる人材(ゲートキーパー)を養成する講座のこと。 ●互助 互いに助け合うこと。 ●孤食 家族や友人と一緒に食事をすることなく、ひとりで食べること。 サ行 ●サルコペニア 加齢や疾患により、筋肉量が減少することで、握力や下肢筋・体幹筋などの全身の筋力低下が起こること。 ●歯間部清掃用具 歯ブラシではみがけない歯と歯の間の清掃に便利なデンタルフロスや歯間ブラシといった補助道具のこと。 ●歯垢染色 歯垢がどこにつきやすいかをチェックするために歯垢を染め出すこと。 ●歯周炎 炎症が歯肉だけでなく、歯を支えている骨や歯の根の膜などに広がった歯周病のこと。 進行すると歯肉から膿が出たり、歯肉が下がって歯が抜ける原因となる。 ●思春期 本計画では13歳から19歳までの年齢期と定義する。 ●自助 自分で自分の身を助けること。 ●主菜 魚や肉、卵、大豆製品などを使った副食の中心となる料理で、主としてたんぱく質や脂肪の供給源となる。 ●主食 米、パン、めん類などの穀類で、主としてエネルギーの供給源となる。 ●受動喫煙 たばこを吸わない人が自分の意志とは関係なく、たばこの煙を吸わされること。 ●受動喫煙の防止等に関する条例 受動喫煙を防止し、県民の健康で快適な生活の維持を図ることを目的として平成24年3月に兵庫県で制定された条例のこと。 資料編

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